【ゴルフ日記#10】ボールをすくうな。押し出す感覚でスイングだ!

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打ちっぱなしに行ってきました。(打ちっぱなし8回目&9回目)
打ちっぱなしに行ってきました。
ゴルフ日記で初めてコースに出た後、合計2回打ちっぱなしに行きました。
通算8回目・9回目の打ちっぱなしになります。
反省点や改善ポイントなどは今までと同じになりそうなので、
今回のゴルフ日記では、
- 個人レッスンを受けた後の状況
- 打ちっぱなしで感じたスイングのコツ
の2つについて書きたいと思います。
個人レッスンを受けた後の状況
では早速「個人レッスンを受けた後の状況」から話してみたいと思います。
個人レッスンを受けてからスイングは徐々に良くなってきています。
徐々に手打ちではなくなり、身体も連動したスムーズなスイングができている感覚があります。
M-Tracerの数値としても現れてきていますね。
今回のスイングデータ
平均 ヘッドスピード |
平均 ナチュラルアンコック |
平均フェース角 | 平均クラブパス | 平均アタック角 | 平均回転 | 平均リズム | |
通算8回目 | 30.0m/s | 7.4% | 9.4deg | -10.1deg | -6.2deg | 54.8deg | 4.9 |
通算9回目 | 26.7m/s | 5.6% | 3.7deg | -16.3deg | -10.1deg | 61.7deg | 3.7 |
通算8回目のデータを見るとヘッドスピードが平均30.0m/sまで高くなっています。
ちなみに通算9回目のデータではヘッドスピードが少し下がってますが、これは最初M-tracerで測定することを忘れていて、最後の方に疲れている状態で測定したためです。
もはや腰が痛い状態で測定していたのでヘッドスピードや飛距離に関してはボロボロでした(^^;)
でも、悪いことばかりではありませんでした。
通算9回目のデータでは平均フェース角が3.7degまで改善しています。
全体の53.8%のスイングがスクエアになりました。
フェース角については、今まではオープンになってしまいスライスすることがほとんどでしたが、それが解消できてきたということです。
疲れた状態での測定だったため、逆に力みがなかったのが良かったのかもしれません。
筋肉痛になるポイントも変わってきました。
以前は右手が力んでいたため、打ちっぱなしの後には右手の握力がなくなり筋肉痛になってました。
しかし、今では右手の握力がなくなるということはありません。
今回の成果はこんなところでしょうか。
まだまだ改善の余地はありますので、今までの改善ポイントの復習も怠らずに練習していこうと思います。
打ちっぱなしで感じたスイングのコツ
成果とは違うかなと思ったので、別にして話します。
モモ蔵が感じた「こう意識したら上手く打てるのではないか。」というスイングのコツみたいなものについてです。
それは、打ちっぱなしに何回か通ってみて感じたのですが、
ボールをすくう感覚ではなく押し出す感覚で打つということです。
最初はボールを上げたくて”すくう”ような感覚で打っていたのですが、
それだと膝が屈伸運動のように曲がってしまったり、
ボールより前の地面を叩いてしまうことが多かったです。
すくおうとすると一回重心が下にいくので、ジャンプする前のように膝が曲がって屈伸運動のようになるわけですね。
クラブも、振り下ろしてから振り上げる軌道になるので、振り下ろすときにダフりやすくなるというわけです。
一方で、押し出す感覚でスイングすると振り下ろそうとしなくなるのでダフりづらくなります。
重心が後方から前方(右足から左足)に移動するイメージも持てるので、身体全体を使ったスイングがしやすくなるのもメリットです。
この1つのコツを意識するだけでもスイングがガラッと変わりますので、是非とも一度打ちっぱなしで試してみてください!
ゴルフグッズの紹介も始めます。
最近、部屋がゴルフグッズで埋め尽くされてきました(笑)
ゴルフに熱中しすぎてゴルフグッズを買い過ぎたようです…。
せっかくなのでそんなゴルフグッズ達を紹介するコーナーを始めようかと思います。
このブログを読んでくれている皆さんも、モモ蔵のスイングの状態ばかり見せられてもつまらないと思うので(^^;)
色々コンテンツを増やして、楽しいブログにしていくのでこれからもよろしくお願いします。
では、今日はこの辺で!