【ゴルフ日記#17】思った以上に打ちっぱなし復帰が早かった(笑)

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思った以上に打ちっぱなし復帰が早かったという報告(打ちっぱなし12回目)
前回の記事で、しばらく打ちっぱなしに行きませんと宣言しました。
練習をサボってばかりの状態で打ちっぱなしに行ってもお金の無駄だと思ったからです。
あれから約数週間後、結局打ちっぱなしに行ってきたのでご報告します。
思った以上に打ちっぱなし復帰が早かったです。(笑)
実は、正直に言うと練習もあまりしていないままなのですが、打ちっぱなしに誘われたというのと、コースに出ることになったというのが早めの復帰の理由です。
今回のスイングデータ
今回のスイングデータは以下の通りです。
平均 ヘッドスピード |
平均 ナチュラルアンコック |
平均フェース角 | 平均クラブパス | 平均アタック角 | 平均回転 | 平均リズム | |
通算12回目 | 29.9m/s | 11.7% | 11.3deg | -5.9deg | -7.3deg | 50.4deg | 3.8 |
以前の打ちっぱなしのデータと比較してみます。
前回がダメダメの結果だったので、前回だけではなく前々回のデータも並べてみます。
平均 ヘッドスピード |
平均 ナチュラルアンコック |
平均フェース角 | 平均クラブパス | 平均アタック角 | 平均回転 | 平均リズム | |
前々回 | 28.7m/s | 10.6% | 3.6deg | -9.9deg | -6.4deg | 42.3deg | 3.9 |
前回 | 26.2m/s | 7.4% | 8.8deg | -12.2deg | -8.3deg | 63.4deg | 4.2 |
今回 | 29.9m/s | 11.7% | 11.3deg | -5.9deg | -7.3deg | 50.4deg | 3.8 |
当然ですが、ダメダメだった前回よりは良くなっています。
注目して欲しいのは前々回との比較。
前々回と比べると、ヘッドスピードやナチュラルアンコックなどは同じですが、クラブパスがより真っすぐに近い軌道になりました。
前々回まではアウトサイドインの軌道が80%以上でした。
悪いときは95%以上というときもありました。
しかし、今回はアウトサイドインの軌道は47.9%に減り、真っすぐのクラブパスの割合が43.8%に増えました!
今までの半分程度のスイングを、真っすぐとしたクラブパスに改善することができました。
進歩です!!!
なぜクラブパスが改善されたか
理由は1つです。
足の置き方を変えました。
以前は右足が前に出てしまい、アウトサイドインの軌道になりやすい足の置き方になっていました。
そこで、今回から右足をわざと引くような置き方にしたのです。
結果的に、アウトサイドインの軌道が減り、インサイドインの軌道が増えました。
これが正しいスイングなのかはまだ分かりませんが、明らかにインサイドからクラブを出せるようになったので、少しこの打ち方で練習してみたいと思います。
手首を返せていないことが明確になった
インサイドインの軌道が増えたといいました。
しかし、実はこれはウソです。
なぜなら、モモ蔵のスイングはインサイドインではなく、インサイドアウトだからです。
インサイドインが理想であり、説明がしやすいのでインサイドインと言ってしまいました…。
先程のスイングデータのタイプを見るとR2(最後がアウト方向に流れる)なのは明らかです。
なぜインサイドアウトになるかというと手首が返せていないかららしいです。
友達に指摘されました。
手首を返さないとインサイドからクラブが出てきてもアウト(最後に身体から離れる)方向にクラブが流れるようです。
確かに!と納得したので、早速、動画で練習方法を探してみました。
いつもお世話になっている坂本ティーチングプロの動画で確認してみると、
「手首を返すのではなく、身体を回すと結果的に手首が返る」というのが正しい感覚みたいです。
ただし、手首が返るという感覚が分からない初心者は、
肩が開かないように手首を(わざと)返す打ち方をして感覚を磨くと良いようです。
確かに、モモ蔵もわざと手首を返すとボールを引っ掛けてしまい、ボールが左の方にフックすることがありました。
この練習方法で正しい感覚を身につけていきたいと思います。
コースに出るまでに手首の返しもマスターしたい
約2週間後にコースに出る予定があるので、手首の返しはそれまでにマスターしたいです。
足の置き方は右足をひいた状態のまま様子を見たいと思います。
2週間ではそれほど多くの練習はできないので、
- 手首の返し
- パターマットでパター練習
この2点に絞って練習していきます。
コースに出たときのスコア報告をお楽しみに!
100切っちゃう…ことを願って(;^ω^)