【ゴルフ日記#19】日記を始めて4回目のラウンド!自己ベスト更新!

Contents
ゴルフ日記4回目のラウンドの結果!
前回の台風のラウンドからあまり時間が経っていませんでしたが、
ゴルフ日記を始めて4回目のラウンドを回ってきました。
スコアは…、自己ベストの120でした!
詳細は以下の表のような感じです。
今回からGODのスコア記録アプリを使ってみたので、パターを打った回数も漏れなく記録することができました!
【前半9ホール】
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
Yard | 291 | 137 | 120 | 556 | 424 | 306 | 383 | 115 | 505 | 2837 |
PAR | 4 | 3 | 3 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 35 |
モモ蔵 | 4(2) | 4(2) | 4(2) | 10(4) | 7(2) | 8(3) | 7(2) | 6(3) | 9(3) | 59 |
【後半9ホール】
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL |
Yard | 351 | 414 | 610 | 408 | 404 | 140 | 559 | 150 | 400 | 6273 |
PAR | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 3 | 4 | 71 |
モモ蔵 | 6(2) | 8(3) | 9(2) | 5(1) | 7(2) | 4(2) | 7(2) | 7(3) | 8(1) | 120 |
※()内はパターを打った数。
自己ベストという結果が示す通り、かなり進歩が見られたラウンドでした。
今日は(この日記としては珍しく)、なぜ自己ベストを出せたのか、何が良かったか、というポジティブ視点で振り返りをしてみたいと思います。
自己ベストを出せた理由
自己ベストを出せたのは以下の3つが理由です。
- 打つ前のルーティンを固めた
- ドライバーでは左手のみのスイングが身についてきた
- パターマットの成果が出た
打つ前のルーティンを固めた
まず大きいのが、打つ前に構えるときのルーティンを固めたことです。
ルーティンを固めることで、毎回同じスタンス(立ち位置と構え)をとることが可能になりました。
これにより、スイングの安定性を大幅アップすることができ、結果的にスコア改善に繋がりました。
なぜルーティンを固めようと思ったかというと、
実は前回の台風のラウンドで一緒に回っていた友人が、構えるときに毎回同じルーティンを行っていたのを見たのがきっかけです。
自分としても以前から「毎回同じスタンスでスイングするにはどうしたら良いのか」という課題を漠然と持っていたので、友人のルーティンを行う姿をみて「これだ!」と思って実践したというわけです。
もし、あなたが決まったルーティンを持っていないなら、ぜひルーティンを固めて安定性を高めることをオススメします!
ドライバーでは左手のみのスイングが身についてきた
ドライバーが前回・前々回よりも格段に良くなりました。
- 飛距離
- 安定性
特に、上記の2点においての進歩が大きいと感じました
まずは飛距離について。
以前、ラウンド中に上司からの指摘で、右手に全く力を入れないでスイングしたら普段の1.5倍近く飛距離が出たという話をしました。
この右手に全く力を入れないスイングが身についてきたというのが進歩した理由です。
今回ラウンドを回ったメンバーの中でも、モモ蔵が一番飛距離が出ていたと思います。
練習はあまり出来ていませんでしたが、その上司からのアドバイスがとてもインパクトのあるものだったため身につくのも早かったのだと思います。
次に安定性について。
安定性については前述のルーティンが大きいですが、もう1つ、身体全体が力まないスムーズなスイングができるようになったというのも大きいと思っています。
右手に力を入れない左手だけのスイングが身についたことによって(ナチュラルアンコックが高まるスイングができて)、あまり力を入れなくてもボールが飛ぶということが理解でき、力まないスムーズなスイングが可能になりました。
前にも言いましたが、ドライバーで悩んでいる人には、ぜひ左手だけのスイングで実際にボールを打って欲しいです。
意外と飛びますよ。
パターマットの成果が出た
パターも進歩しました。
スコアを見ると、パターが全体の約1/3に収まっています。
(スコア:120、パター:41)
一般的には、スコアの約4割がパターになるといわれているため、今回のモモ蔵のパット数もそれなりに悪くない数字です。
出典:http://i.gimg.jp/cmsimg/1/1/5/115657_600400.jpg
上記の表を参考にすると、100切りを達成するには35パット以下に縮めなくてはいけませんね。
引き続き、パターマットで繰り返し練習が必要です。
今回は特に、グリーンに傾斜がついているときのパターの距離感が全くダメだったため、パターマットに傾斜をつけて練習したいと思います。
これからの課題
いくつか課題にも触れましたが、まだまだ他にも課題はあります。
直近では以下の2つが大きい課題ですね。
- ダフリはまだまだ多い
- アプローチが大きな課題
ダフリはまだまだ多い
ダフリは直らないですね(笑)
もう一生直らないんじゃないかというくらい直らないです…(^^;)
今度しっかりと時間をとって、徹底的にダフリ対策を調べてみて、それからしっかりと練習したいと思います。
そのときは記事にまとめてみるつもりですのでお楽しみに~。
アプローチが大きな課題
アプローチは完全に練習不足ですね。
ダフったり、トップしたり、チョロになったり、明後日の方向に行ったり…。
Youtubeで良い動画を見つけてきたので、これを見ながら練習してみたいと思います。
この動画も良いですね。
よく直面する状況として、目の前にバンカーがありその向こう側にグリーンがある、というシュチュエーションがあります。
そのため、2つ目の動画の高いロブショットというのは必ず身につけておきたいショットです。
アプローチが上手ければスコアもまとまるというのは良く聞くので、アプローチは色々なショットが打てるように練習したいと思います。
やる気復活!
今回のラウンドで自己ベストを出せたことで、自分の中でやる気がみなぎってきているのが分かります。
この調子で一気に100切りを狙いたいですね。
また良い報告ができるように頑張ります(^ω^)