【ゴルフ日記#23】ショットセンサーを購入。スイートスポット攻略で100切りだ!

M-Tracerで測定できないインパクトの位置
以前からずっと気になっていたことがあります。
それはインパクトの位置。
クラブのフェースのどこにボールが当たっているか、ということです。
M-Tracerを使っていますが、
M-Tracerはクラブのシャフトにつけることからも想像できる通り、
インパクトの位置までは測定できません。
しかし一方で、インパクトの位置を安定させない限り間違いなくスコアは安定しないのは想像に難くありません。
ショットセンサーを購入
そこで、ショットセンサーというものを購入しました。
”センサー”という名前からは価格の高そうな精密機器みたいなものを想像してしまいますが、
ショットセンサーはクラブに貼るシールのようなものです。
これをクラブのフェースに貼ってボールをインパクトすると、
そのシールにくっきりとボールの跡がつきます。
これでインパクトした位置がわかるというものです。
以前、1回だけ友達にもらって使ってみたことがありました。
その時の画像です。
M-Tracerと併用すれば、あなたのスイング分析も完璧!
というわけです。
スイートスポットってどこ?
さて、そもそもフェースのどの部分でボールをインパクトするべきなのでしょうか。
ボールをインパクトすべき場所はスイートスポットと呼ばれており、
大体の位置は、クラブの中心から内側(自分寄り)にあると言われています。
面白い動画があったので紹介しておきます。
手でクラブにボールをぶつけることでスイートスポットを簡単に探すことができます。
簡単にできるので今すぐやってみてください!
ちなみに、モモ蔵はマーカーで印をつけるのはやっていません。
大事なクラブなので…。
もしやるという人は水性ペンなどで書くようにして、跡が残らないようにしましょう。
スイートスポットに当たった時の感覚
野球でも真芯に当たると「打った感覚がしない」「抜けるような感覚」って言いますよね。
ホームランバッターが良く言っています。
ゴルフでも同じで、スイートスポットでボールをインパクトできると手に反動が返ってこない感じなんですがめちゃくちゃ飛びますw
打ちっぱなしでショットセンサーを使ってみて、スイートスポットに当たったときのスイングの感覚を他のスイングと比較してみてください。
間違いなく「抜けるような感覚」が感じられると思います。
そして、ボールはめちゃくちゃ飛ぶと思います。
モモ蔵も何回か感じたことがあるんですが、まだ安定的にスイートスポットを捉えることができないです。
3月から打ちっぱなしに行く予定なので、ショットセンサーを使ってスイートスポットに安定的に当てられるように頑張ります。