【ゴルフ日記#5】左手のみの素振りで右手を使わないスイングを身につける。

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最近の室内練習は左手だけの素振り
先週末の打ちっぱなし後、約1週間。
握り方や立ち位置の修正を行いました。
そして、引き続き素振りの練習をしているのですが、実はそれだけではなくもう1つ取り組んでいることがあります。
それは左手だけの素振りです。
左手だけの素振りに取り組んだ理由
なぜ左手だけの素振りに取り組み始めたかというと、2つの理由があります。
1つ目は、握り方や立ち位置を変えても右手の力みが全然とれなかったからです。
むしろスイングをしたときに右手に力が入っている気がしました。
握り方を変えたことで慣れていない分、両手でクラブを支えないとスイングができないのでしょうね…。
2つ目は、モモ蔵は左手だけでスイングができないことに気づいたからです。
以前、このブログで「ダウンスイングをVゾーンの中に入れる方法」というのをご紹介しました。
これがきっかけでモモ蔵は右手の力みをなくす取組みをしているのですが、それを経験者の友達に話したところ「左手だけでスイングできなきゃ、右手の力みをなくせないよね」と言われたのです。
確かにと思って左手だけでスイングしてみると、クラブが持ち上がらない!!!
なんとか持ち上げて振ろうとしてみても、クラブがふにゃっとデタラメな軌道を描いてしまう!!!
左手だけでスイングできないということは、右手も使ってスイングするしかないということです。
握り方自体は間違えていないはずなので、身体の使い方が出来ていないのかもしれませんし、もしかしたら本当に筋力が足りないのかもしれません。
その足りないものを克服するために、左手だけの素振りを日課にすることにしました。
左手だけの素振りの具体的な練習方法
参考にした動画は以下の動画です。
ポイントは身体の軸
やはり、モモ蔵が左手だけでクラブを持ち上げられないのは筋力だけの問題ではないようです。
クラブを持ち上げる時は身体の軸を意識して回転させること(腰のひねり)が重要なようです。
ダイヤスイング525で素振り
素振りはダイヤスイングで行います。
もちろん、しっかりと振りきって「カチッ」と音が鳴らすように素振りしています。
実際のアイアンよりも重いので素振りしていてかなりキツイです。
毎日30回素振りしているのですが、終わった後は左腕がパンパンです。
打ちっぱなしが楽しみ
毎回言っているかもしれませんが、平日にキツイ練習をこなせばこなすほど週末の打ちっぱなしが楽しみになってきます。
ちょっとした練習でも上達していることが感じられるので、今が一番楽しいときなのかもしれません。
先週に左手素振りを始めて、今週末も3回目の打ちっぱなしに行ってきたので、それはまた日記でご報告します。