【ゴルフ日記#9】コースを回ってきました。スコア139…

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ゴルフ日記初!コースを回ってきました。
このブログを始めてから初めてコースを回ってきました。
結果から言うとスコアは139…。
自己ベスト(ブログを始める前)は128だったので、約10打も多く叩いてしまいました。
【OUTコース】
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
Yard | 380 | 192 | 294 | 370 | 313 | 626 | 453 | 276 | 198 | 3102 |
PAR | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 5 | 4 | 3 | 36 |
モモ蔵 | 5(2) | 5(2) | 6(2) | 9(5) | 7(3) | 14(3) | 9(3) | 8(3) | 5(2) | 68 |
【INコース】
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL |
Yard | 377 | 369 | 346 | 484 | 168 | 315 | 326 | 158 | 435 | 6080 |
PAR | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 72 |
モモ蔵 | 8(3) | 7(2) | 6(2) | 11(4) | 7(2) | 12(3) | 7(2) | 4(1) | 9(3) | 139 |
※()内はパターを打った数
自己ベストを更新できなかったのは残念です。
むしろスコアが悪くなってしまったので、今回の日記で原因と対策をまとめたいと思います。
スコアが悪くなった原因
【原因①】左足下がり・左足上がりの打ち方を予習していなかった
情けない話ですが、敗北の原因①は初心者にありがちなものでした。
当たり前ですが、打ちっぱなしでは地面は平坦です。
しかし、実際のコースには起伏があります。
今回は特に左足下がりでダフることが多く、コース全体が下り坂のホールでは10打以上叩くことが2回ほどありました。
左足下がりの場合、グリップを少し短く持ったりしてダフらないように打つそうなのですが、モモ蔵はこれを全く知りませんでした。
- 左足下がり
- 左足上がり
- つま先上がり
- つま先下がり
この4つの打ち方を全く意識したことがなかったことがスコアが悪くなる原因①です。
(これはスコアが安定しない(コースによって違う)原因とも言えますね)
【原因②】バンカーの打ち方を予習していなかった
これも初心者にありがちなものです。
原因①と同様に、打ちっぱなしではバンカーなんてありません。
しかし、実際のコースではバンカーにはまることがあります。
バンカーの打ち方を知らなかったことが、スコアが悪くなった原因②です。
【原因③】ドライバーが1回もまともに飛ばなかった
練習していなかったので想定の範囲内だったのですが、ドライバーが全く狙った方向に飛びませんでした。
フックしてしまうこともあればスライスすることもあり、さらにはテンプラまで…。
たまに良い所に落ちたこともありましたが、もちろん狙っていた所ではありませんでした。
そろそろアイアンと共にドライバーの練習をしなければいけません。
【原因④】パター練習
他にもパター練習は必要だと思っています。
ただし、原因①~③に比べれば優先度は低いでしょう。
パターは叩き過ぎではありますが、ダフった回数やバンカーで叩いた数に比べればマシな方です。
そのため優先度低だと思ってます。
次にコース回るまでにパターマットを購入して、ゴルフをしたくなった時に家の中でパターで遊びながら腕を磨いていきたいと思います。
スコア改善策
打ち方は人それぞれであることを心掛ける
具体的な改善策について記載する前に、1つだけ大事だなと思ったことを書いておきます。
打ち方を調べてみて分かったのですが、打ち方は人それぞれです。
例えば、左足上がりの打ち方では「普通よりもボールを右側に置く」というティーチングプロもいれば、「普通よりもボールを左側に置く」という人もいます。
もちろん「ボールの位置はいつもと同じ」という人もいました。
そのため、ゴルフの打ち方で悩んだときは、1つだけの正しい情報を探すというよりは色々な情報を集めて実際に試してみるというのが大事だと思いました。
何度かコースに出て、そのときは(適当な打ち方をせず)毎回正しい打ち方をするように心がけて打っていきたいと思います。
では、具体的な改善策をご紹介させていただきます。
【対策①】左足下がりの打ち方の習得
左足下がりで失敗しないためにどうしたら良いのか調べました。
調べた限り大事なポイントは以下の4つです。
- 少し左を向いて(いつもよりオープンに)構える
- 身体の軸が斜面に90°になるように構える
- 斜面に沿ってスイングする
- ボールを上げようとしない
分かりやすい解説動画をYoutubeで見つけましたので載せておきます。
色々な情報を調べてみると、左足下がりの場合、ボールを高く上げようとすると失敗します。
プロでもボールは高く上がらないそうなので、低い弾道でも気にしなくて良いみたいです。
あと、知っておくべきなのは「身体の軸が斜面に90°になるように構える」というのは通常よりも左足に重心がのるということです。
右足に重心があるスイングは絶対にNGです!!!
ボールより前を叩いてしまいダフります。
※以下の動画の、0:50~をご覧ください。
【対策①オマケ】左足上がりの打ち方
左足上がりの打ち方も調べてみました。
ポイントは以下の3つです。
- 少し右を向いて構える
- 身体の軸が斜面に90°になるように構える
- 斜面に沿ってスイングする
左足上がりは、左足下がりよりも簡単だと思います。
ボールも高く上がりやすいですし、モモ蔵自信もコースに出たときにそこまで悩んだ記憶はありません。
現時点ではスコアへの影響度も低いので、今は3つのポイントを知識として持っておく程度にしておいて、あまり意識しすぎないようにしたいと思います。
【対策②】バンカーの打ち方
バンカーの打ち方も調べてみました。
- オープンに構えるが、肩のラインは目標方向を向く
- ボールの位置は前気味(左足かかとの延長)
- フェースも開いて寝かせる
- ボール周りの砂ごとすくうように打つ
- フォローをしっかり
モモ蔵の場合は、フォローをしっかりすることが出来ていませんでした。
思いっきりスイングできていないため深いバンカーにはまってしまうとなかなかバンカーを抜けることが出来ませんでした。
バンカーだけに限ったことではないですが、フォローをおろそかにしていたので、これからはフォローに気をつけてスイングしたいと思います。
【対策③】ドライバーの練習
ドライバーに関しては打ちっぱなしでもほとんど練習していません。
(初心者のうちは、最悪アイアンのみで勝負すれば良いと思っていたからです。)
しかし、そろそろドライバーの練習も始めたいと思っています。
初心者という言い訳をしていたら、いつまでたっても上手くなれませんからね。
今度打ちっぱなしに行ったときに、M-Tracerでドライバーのスイングを計測してから対策を練りたいと思います。
何回か後の打ちっぱなしのゴルフ日記で対策の内容をご紹介すると思いますのでお楽しみに!